​仮想通貨ビットコイン(BTC)価格上昇するも未だに下目線

​15日23時のビットコインの価格は396,000円となっている。昨日同時刻383,000円と比べて3.3%の上昇となっている。​


ここまでビットコインの相場は下落相場となっていた。今日深夜1時頃には、ビットコインはひさびさの上昇を見せ、価格を回復させた。


しかしながら一時40万円を突破したモノの、すぐにひげをつけて反発している。そして現在は39万台を推移している。


​(出典:Trading View)


ここまでビットコインの値動きは、急な価格変動がおおく予測のしずらい相場が続いている。


今日の上昇では40万円付近で反発していることからも、ここのライン(赤ライン)はとても重要である。


ここから上昇して赤ラインをブレイクした時には、次は緑のライン(41万円)まで上昇することが見込まれる。


逆にここから下落もしくは赤ラインを背に反発する展開となれば、再度39万円付近(ピンクライン)まで下落することになるであろう。もしこのピンクラインも下に割ることになれば、黒ライン(38万円)を目指して下落する可能性が高い。

黒ラインさえ割る展開となれば、今度こそビットコインが暴落する可能性が高くなってくる。


40万円で強く反発していることからも、現在のビットコインは下目線である。


年明けからすでに2週間経つが、2019年もまだビットコインに復調の兆しは見られない。