ビットフライヤー ライトニングとは?

 


ビットフライヤー ライトニングは主に3つのサービスを提供しています。

  1. BTCービットコインの現物取引です。チャート分析ツールも備えていることから高機能なビットコイン取引所といえるでしょう。
  2. BTC-FXー証拠金を預託することで主に差金決済によるBTC-FXの売買が行えます。
  3. ETHービットコインとイーサの売買を行うことができます。

FXとは外国為替証拠金取引のことです。ビットフライヤーライトニングではビットコインとほぼ同じ値動きをする仮想通貨を用いてFX取引を行うことができるのです。この結果FXのメリットを仮想通貨での取引で実現します。現物取引と比較した場合のFX取引のメリットとしては

  • 売りから入る取引が行える
  • 証拠金の倍以上の取引が行える

リターンが何倍にもなる代わりにリスクも大きくなっていることに注意しましょう。くれぐれも逆指値でストップロスをすることはお忘れなく。

ここで簡単に現物とFXを比較してみましょう。

ー現物取引のメリット

  • 自分の持つ資金以上の損失は被らない
  • 分裂などの際にコインが付与される権利がある

ー現物取引のデメリット

  • 自分の持つ資金以上の利益を得られない
  • 売買手数料が必要

ーFXのメリット

  • レバレッジによってコストに対するリターンの割合が大きくなる
  • 空売りができる
  • 証拠金の維持がビットコインで可能

ーFXのデメリット

  • 証拠金を維持し続けなければならない
  • 現物とは違う値動きをする

ETHはビットコイン建てのイーサの現物取引です。

では次に具体的にこれらの取引の使い方を見てみましょう!

ビットフライヤー ライトニングの使い方

初級編

チャートの見方・機能

ー移動平均線

最も参考にされることが多いのがこの移動平均線です。

移動平均線は一定期間の値動きの平均を出したものです。ある一定期間の為替レートの各終値をすべて足して、期間日数で割ることで平均化して、その数字を結んでいった線のことです。日足チャートで見る場合には5日、20日の移動平均線を参考にするのが一般的です。

ビットフライヤーライトニングではチャートツールによってこの期間を自由に設定することが可能です。

期間は短ければ短いほど感応度が上がりますがだましの動きに左右され、長くなればなるほど感応度は下がりますがだましのリスクは減ります。

多くの人が参考にしているという意味では5日の移動平均線に注目することが挙げられます。

例えば5日の平均線を上回れば買い、下回れば売りというのが単純な使い方です。


ーMACD


MACDは短期移動平均線と長期移動平均線の差で売り買いのタイミングを計る手法です。

実はMACDには上記の単純移動平均線ではなく指数移動平均線を用いている点に注意する必要があります。違いは、単純移動平均線が一定期間の相場に対して平均した動きを算出するのに対し、指数平滑移動平均線では過去の値動きよりも、現在の相場に近い値動きをより重視する計算方法となっています。そのため、単純移動平均線に比べ現在の値動きがよりリアルタイムで反映されることがメリットといえます。

短期移動平均線が長期移動平均線を上回っているのは、レートが上昇する確率が高いといえます。この時MACDはプラスになります。つまり、MACDが0以上であれば「上昇トレンド」と判断できます。 反対に、MACDがマイナスの時は下降トレンドになります。

さらにMACDがプラスから0に交差するのは、「短期移動平均線-長期移動平均線=0」ということで、売りのチャンスといえ、デッドクロスと呼ばれます。

反対にマイナスから0に交差するのは買いのチャンスといえ、ゴールデンクロスといえます。


MACDの算出方法は以下のようになります。

A: 当日の終値
B: 前日の指数平滑移動平均
*(平滑化定数): 2÷(n+1)

n日間の指数平滑移動平均 = B+*(A-B)

ーRSI

対してRSI(Relative Strength Index)は、相場が買いか売りかのどちらかに偏りすぎていないかを判断する指標といえます。これは「相対力指数」と呼ばれ、過去の相場に対して今の相場が相対的にどちらに傾いているのかを判断するテクニカル指標です。

つまり過去の相場に対して値上がり幅が大きければRSIは高くなり、値上がり幅が小さければRSIは低くなるということです。


RSIの算出方法は以下の通りです。

 n日間の値上がり幅の平均 / (n日間の値上がり幅の平均 + n日間の値下がり幅の平均) × 100


コインオタクでは日次のチャート予測も行っているので参考にしてみてください。

 

「チャート分析」の記事一覧です。

 


あくまでこれらのチャートのテクニカル分析は売り・買いのタイミングを図るための一手段であることをお忘れなく。

中級編

特殊注文(IFD、OCO)

 チャートの基本的な見方を身につけたら次は特殊注文に挑戦してみましょう!

特殊といっても成行や指値注文の組み合わせで構成されているので仕組み自体はわかりやすいものです。

ーIFD

「If done」(イフダン)のことです。
新規注文と同時に、その新規注文が成立した際に初めて有効になる決済注文をセットで出すことができる注文方法です。
例えば、「0.001BTC=100円」のときに新規で買い、「0.001BTC=120円」になったら決済で売るというような注文を一度に出したい場合にとても便利です。

-OCO
これは「One Cancels the Other」を省略したものです。新規注文または決済注文において、異なる2種類の指値(ストップ)注文を同時に出しておき、いずれか一方が成立したら自動的にもう片方がキャンセルとなる注文方法です。
例えば、現在「0.001BTC=100円」でドル円の買ポジションを持っていて、「0.001BTC=120円」になったら利益確定の指値売り、「0.001BTC=85円」になったら損失限定のストップ売りをしたい場合などに有効です。仮に、先に「0.001BTC=115円」の値がつき成立した場合、「0.001BTC=105円」の損失限定のストップ売り注文は自動的にキャンセルとなります。

両者を組み合わせて注文を出す(IFDOCO)ことで損失限定と利益確定をチャートに張り付かずに実現できるようになります!

 さらに上級を目指す方であればご自身でプログラムを組んで自動売買できるAPIの利用をおすすめします!もちろんビットフライヤーではAPI Playgroundを本番環境として提供しています。ただし利用には情報漏洩の観点から二段階認証を必ず行ってください。

損益の確認

bitFlyerの良い点はこうやって損益履歴をすぐ参照できる点です!

値動きが激しく取引の多い方にとっては元手がいくらでどれくらい財産を増やせたかを確認しきれていないという方も多いのではないでしょうか?目標への到達度や税金の支払いの目安をつけるのに欠かせないツールですね。


ビットフライヤー ライトニングのメリットは?

スマホでの操作性の良さ

ボラティリティが高い仮想通貨の値動きを追いかけるにはスマホでの操作性がカギです。先ほどの損益履歴をはじめとしてタイミングを逃さず売買可能なツールを活用しましょう!

bitFlyerのアプリをご自身のスマホにダウンロードすることをお忘れなく。

 

株やFX,仮想通貨の取引をやっている方,興味のある方なら「ボラティリティ」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。ボラティリティとはどういうものか知ったつもりになっていませんか?コインオタクがどこよりも詳しく分かりやすく説明します!

 

サーキットブレーカー制度がある

簡単に言えばこれは価格急騰または急落時の取引中断の制度です。

bitFlyerによれば「誤発注等による価格急変の帽子の観点から、取引の一時中断を行う制度」と発表されています。

価格の急変は「基準価格の上下20%」と設定されています。(基準価格は10分前の約定価格)その際に5分間の取引が停止されます。

20%というとなかなか起こらない気がしますが、年初と比べ10倍以上の値上がりを見せているビットコインのことを考えるとありえなくはない数字です。事前に考慮に入れておきましょう。 

また5分間停止された後の再開は「板寄せ方式」で価格が決定されるそうです。「板寄せ方式」とは板にある売りと買い注文を均衡させる価格決定方法です。

・成行注文が全て約定

・価格よりも高い売りと低い買いが全て約定

・価格の売り又は買いの注文全てが約定

という条件を満たす価格に設定されるということです。

取引の際に注意すべき点

手数料

気になる手数料を大手C社と比較してみました。

取引手数料と出金手数料が主な取引手数料といえます。

bitFlyerCoincheck
取引手数料0.01~0.15%0%
日本円出金手数料216円~716円400円~756円
BTC出金手数料0.0005BTC0.0005BTC

あまり差はありませんが実際のレートは各取引所により異なるので複数の取引所を比較する必要があるといえるでしょう。


決済に関して

現物の取引は実物があるので買いから取引を始めて売りで決済するので明確です。

しかしFX取引はそうはいきません。現物取引と同様相場変動リスクだけではなく、証拠金の維持に気を配る必要があります。ライトニングでは

追加証拠金:証拠金維持率80%を切った場合

ロスカット:50%を切った場合

の二つが大きな境界なので目安にしましょう。

また日本時間の深夜0:00を超えた際にポジションを持っていた場合はロングとショート両者とも0.04%の手数料が必要になります。FXにかかるのは金利コストだけではないことに十分注意しましょう。


ビットフライヤー ライトニングまとめ

 以上がライトニングについてのまとめでした。仮想通貨取引がボラティリティが高い分儲けのメリットも大きいことが伝わりましたか?また投資はあくまで自己責任なので損してもいいと思える少額から始めてみることをおすすめします。


また取引の醍醐味はやはり実践してみなければわかりません。ぜひこの機会にbitFlyer Lightningを始めてみましょう!

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