イーサリアム(Ethereum)の今後の価格は?東大生がファンダメンタル分析しました!

「イーサリアムってどういう将来性があるの?価格は上がるの?」そうお考えではありませんか?

この記事では、イーサリアムがどういった将来性を持っているのか、そしてどういった問題点があるのか、と2つの面からイーサリアムの今後の価格について考察していきます!

この記事を読むと分かること

  • イーサリアムがどういう特徴を持つ通貨なのか
  • イーサリアムが今後価格が上がる可能性が高いこと
  • イーサリアムの将来性
  • イーサリアムの懸念点

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そもそもイーサリアム(Ethereum)とは?

イーサリアムとはビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨です。ロシア人のヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)が19歳の時に開発しました。簡単に説明すると、ビットコインにスマートコントラクト機能をつけたものがEthereumです。

単位はETHで、現在の1ETHは34,211円です。(2017年11月10日現在)

イーサリアムが2014年にプレリリースされた当初は1ETH=26円だったので、約1300倍にまで高騰していることになります。ですが、まだまだ上がることが予想されています。この記事では、そんなEthereumの将来性と今後の価格予想について説明していきます。


そもそも、イーサリアムがどんな通貨なのか詳しく知らない方はこちらの記事を読んでください!

イーサリアム(Ethereum、ETH)は、あのビットコインに次ぐ時価総額を持つ仮想通貨です。決済手段ではなく「ワールドコンピューター」を目指すというイーサリアムの仕組みや将来性、今後、チャートなどをコインオタクが徹底解説します!

 

イーサリアムの今後の価格予想

イーサリアムの価格の予想をしてみたいと思います。皆さんはいくらになると思いますか?ある人は20000円と言ったり、またある人は700ドルと言ったり、本当に人によって様々です。ですが、何年にいくらになるなどの予想は根拠を持って言える数字ではなく、あくまでこのぐらいになるだろうという適当なものなので、コインオタクの見解としては、今よりも価格は大きく上昇するであろうという予想だけをたてておきます。

※2018年3月4日追記

イーサリアムの価格は2018年1月10日に最高値である186,000円もの価格を記録しています。その後、下落傾向ですが、3月4日現在90000円程度です。


またコインオタクではイーサリアムの投資・トレードに重要な情報がこちらのページでみれるようになっています!イーサリアムのチャートや相場情報、価格予想をリアルタイムで表示し、チャートのテクニカル指数をコインオタクが独自に開発したAIがリアルタイムで分析して売り買いの分析を表示しています。


価格が上がると予想する根拠

イーサリアムの価格が上昇する理由

  • アップデートが行われていく
  • 決済手段にもなりうる
  • スマートコントラクトが便利!
  • 分散型アプリケーション(DApp)の開発が活発
  • ICOプラットフォームとして利用されている
  • 超有名企業がイーサリアムを活用

 

アップデートを控えている

Ethereumは大きく分けてアップデートが4段階あります。

1.Frontier

これはEthereumを世にリリースするためのアップデートです。2015年7月30日に行われました。この時の価格は約5ドルでした。

2.Homestead

Ethereum上でのアプリ開発がやりやすくなるためのアップデートです。2016年3月15日に行われました。この時の価格は約13ドルでした。

3.Metropolis

プルーフオブステーク(Proof of Stake/PoS)への移行準備、匿名性を高くするなどのアップデートです。この中でも、ByzantiumとConstantinopleの2つに分かれていて、Byzantiumは2017年10月16日に行われました。この時の価格は約335ドルでした。Constantinopleは2018年の夏ごろを予定しています。(もう少し遅れる可能性が高いです)

4.Serenity

プルーフオブステークへの移行、さらなる安定へのアップデートです。時期はまだ未定です。


このようにアップデートを重ねるたびにどんどん機能が向上していき、イーサリアムの抱える問題点も解決していくのでアップデートに伴って価格は上がっていくと予想します。実際アップデートの度に価格が上がっていますし、仮想通貨全体の市場規模拡大に伴っての価格上昇も大きいと思います。


イーサリアムのアップデートについての詳しい記事はこちら↓

メトロポリスはイーサリアムの3つ目の大型アップデートです。その前半であるビザンチウムが10月16日にようやく完了しました。メトロポリスが延期されている理由、完了する時期、アップデートの内容、そして気になる価格への影響についても解説します!


決済手段になりうる

ビットコインを送金するのにかかる時間が10分に対して、イーサリアムは15秒と大変短いです。また、仮想通貨の時価総額がビットコインに次ぐ第二位なので、価格の安定性が他の仮想通貨に比べると高い方です。

そのため、もともとイーサリアムは決済手段を目指す通貨ではないんですが、ビットコインのように決済手段として使われていく可能性もあると思います。これにより、今後さらなるイーサリアムの拡大が予想されます。


【ビットコインにない機能】スマートコントラクト

イーサリアムの最も大きな特徴とも言えるスマートコントラクトはビットコインにはなく、ビットコインに対する大きな優位性になります。

スマートコントラクトとは簡単にいうと、プログラミングによって書かれた電子的な契約書です。これをブロックチェーン上に書き込むことで、第三者を必要とせずに、改ざんできない強制力の高い契約を結ぶことができます。さらに、契約の自動履行なども行うことができます。

具体的に言うとお金の貸付などは、今は信頼によって成り立っていますが、スマートコントラクトで返済のタイミングを契約しておけば、自動的に執行することができます。他にも、仲介業者なしで保険や土地の売買なども行うこともできたり、利用可能範囲は無限大なので世の中の仕組みを大きく変えるでしょう。スマートコントラクトが世界の常識になれば、イーサリアムの価値はとてつもなく高くなると思います。


分散型アプリケーションの開発が活発

スマートコントラクトを利用すると今は中央管理者が存在する様々なサービスを、中央管理者のいない分散型のアプリケーション(DApp)で利用することができます。今すでにあるサービスとしては、

status:スマホで簡単にDAppを利用できるサービス

uPort:個人情報確認システム

Gnosis:市場予測アプリ

Oasis exchange:ETHとERC20トークンの取引サービス 

Ethlance:雇用者と技術者のマッチングサービス 

Aragon:会社や組織の運営・管理プラットフォーム

Etherisc:保険プラットフォーム

Ujo:音楽配信サービス

のようなものがあげられ、今後ももっとたくさんのDAppが出てくると思います。

イーサリアムはよく燃料と例えられます。車を動かすのに燃料を使うように、イーサリアムでのスマートコントラクトを実行するため(DAppを使うため)にETHを消費します。つまり、DAppの開発が活発になればなるほどETHの価値は高くなるでしょう。


ICOプラットフォームとして使われている

イーサリアム上では新しい仮想通貨を発行することができるので、ICOの流行がEthereumの価格上昇を促進していくことも考えられます。

ICOとはIPO(新規上場株)の仮想通貨版です。要するに、新規仮想通貨を発行し、それを資産家に売ることで、資金を調達するという新しい資金調達法のことです。

これまでもイーサリアム上で発行された通貨でのICOとしてはStatusOmiseGO、Zrcoinなどがあります。

ICOについて詳しく知りたい方はこちらを読んで下さい!

今世界で大注目の新しい資金調達の方法であるICOですが、実際にどうやって行うのか、またどうやって参加するのか、メリットやリスクはなんなのか、わからない方も多いかと思います。そんなICOについて東大生が解説してみました。


超有名企業がイーサリアムを活用

イーサリアム企業連合(EEA)というイーサリアムをビジネスに活用していくことを目指した企業連合が2017年2月に設立されました。これには、MicrosoftJPモルガンといった世界的に有名な会社や、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループといった日本の超有名企業まで150社以上参加しています。そのような大手の会社が加盟したことで、ーサリアムへの信頼と今後の普及の期待が高まっているため、これからもイーサリアムを活用する企業は増えていくと思います。

その結果、イーサリアムの価格は上昇していくのではないでしょうか。

 

イーサリアムの今後の懸念点

イーサリアムの懸念点

  • 利用者増加に伴うスケーラビリティ問題
  • 流動性の低下
  • ICOの法規制の可能性

 

スケーラビリティ問題

イーサリアムの問題点として、スケーラビリティ問題が挙げられます。これはビットコインでも問題になっているものですが、イーサリアムが普及してトランザクションの量が膨大になった際に、取引の承認が追いつかなくなるという問題です。

イーサリアムではSerenityのアップデートで取引の承認速度が飛躍的に向上すると言われているので、スケーラビリティ問題はある程度解消されると思いますが、しばらくは送金の遅延、送金手数料の高騰などの問題に悩まされそうです。

 

ビットコインの値動きにも大きく影響し、ビットコインの分裂騒動にも大きく関係しているスケーラビリティ問題ですが、実際に何がそんなに騒がれるのか、わかっていない方も多いのではないでしょうか。詳しく知らない方でもわかりやすいように解説します!

 

流動性の低下

現状のProof of WorkからProof of Stakeへの移行による流動性の損失が考えられます。イーサリアムは現在はProof of Workであり、Proof of Stakeへの移行は2018年か2019年を予定しています。

Poof of Stakeは、イーサリアムの保有量に応じてマイニングの難易度が下がるという仕組みのことです。現在のProof of Workだと、高性能なコンピューターを使う為、イーサリアムネットワークの維持に大量の電力が必要になる点に加えて、51%攻撃というネットワークへの攻撃の懸念があります。

この問題点を解決する為にSerenityのアップデートの際に、Proof of Stakeへの移行を実施し、これらの問題点の解決を図っています。

しかしながら、Proof of Stakeでは通貨を溜め込む人が多くなってしまうので、ETHの流動性の低下が予想されます流動性の損失はイーサリアムの機能を鈍らせ、ETHの価値を下げる可能性も考えられます


Proof of Work、Proof of Stakeについて更に詳しく知りたい方はこちらから↓

プルーフオブワークは仮想通貨の取引の承認システムの一つです。これはいったいどんな仕組みでどういう特徴を持っているのでしょうか?プルーフオブワークに伴うマイニングという作業や、プルーフオブステークとの違いについても説明します!

 

Proof of Stakeは仮想通貨取引の承認システムの1つです。ビットコインに次いで有名なあのイーサリアムもこのProof of Stakeへ移行することを発表しています。仕組みや長所・短所はもちろん、イーサリアムの移行時期も教えます!


ICOの法規制の問題

ICOが流行すればイーサリアムの価格が上昇する可能性が高いのはすでに述べましたが、このICOの法規制の動きが最近は強まっています。

ICOで資金調達を行ったあとに、全く開発を行わなくなってしまうような仮想通貨詐欺(スキャム)が横行していることが背景にあります。今後ICOが全面禁止になるなど、過激な規制が行われていった場合にはイーサリアムの用途が1つ減ることになってしまうので、価格が伸び悩む可能性も否定できません


イーサリアムの今後のまとめ

イーサリアムはまだまだビットコインに時価総額が及びませんが、将来性という部分においてはビットコイン以上の伸びしろがあると思います。

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