SysCoin(シスコイン)とは

SysCoinとは、ビジネス目的の用途にも対応した、多機能アルトコインプラットフォームです。

公式ウォレットを通じて、ユーザー同士での物品の売買ができる「マーケットプレイス」、電子署名を利用した電子証明書などを作ることができます。


SysCoin(SYS/JPY)のチャート分析!相場から見る最新価格推移

(2016年11月から2017年11月までのSYS/USDのチャート)

SYSの価格変動を見ていきましょう。

アルトコインバブルの流れに乗って6月に一度高騰したのがチャートから確認できますね。

そして、9月13日にSysCoinの目玉機能と言ってもいい、ブロックマーケット(マーケットプレイス)がリリースされました。これで期待感が高まり、一気に6月のバブル期を越える高騰をしたようです。


SysCoinの問題点と将来性

マーケット機能の規制リスク

SysCoinではマーケットプレイス機能によってユーザー同士の自由な経済活動が可能になっていますが、そのマーケットに違法薬物が出回っています。

このようにマーケットプレイスをブラックマーケットのように利用する人が多いと法律で規制される可能性があるため、かなり問題があります。


マーケティングが上手い

 SysCoinはマイクロソフトと企業提携するなど、マーケティング力が結構あります。ですから、これからもプラットフォームの新規ユーザー数の増加には希望が持てます。

なお、現在(2017年11月23日)ではまだCoingeckoのランキング内で48位なので、もっと伸びしろのある通貨だと思います。

もっと利用者が増えれば化けそう

現状ではちょっと利用者数や勢いが足りていないSysCoinですが、プラットフォームの完成度は高いため、今後利用者が現在よりもっと増えればかなり面白いことになりそうです。

開発者も精力的で、開発意欲に溢れているため、コインオタク的には将来性に期待のできる通貨だと思います。


SysCoinの仕組み

SysCoinの概要

通貨名:SysCoin

通貨単位:SYS

公開日時:2014年4月27日

開発:BlockChain Foundry

承認システム:PoW

暗号生成アルゴリズム:SHA-256

発効上限枚数:888,000,000SYS

公式ホームページ:https://syscoin.org/


ビジネス向けに開発されたプラットフォーム

もともと、デジタル署名技術を用いた証明書のやりとりをブロックチェーン上で行うなど、企業の参入を想定してプラットフォームが作られていました。

ですが、現在はもちろんそれらのビジネス向けの機能は残したまま、開発陣はマーケットプレイスの開発に力を入れています。なんと、マーケットプレイスでは生活用品のみならず、不動産などの売買も可能です。


SysCoinのメリット

多機能なプラットフォーム

SysCoinの公式ウォレットを経由してさまざまな機能を利用することができます。自身のアドレスと自分の指定した文字列と対応させる「エイリアス」機能、暗号化通信によるチャット機能、デジタル署名を入れた証明書の送信、そしてマーケットプレイス機能及びその運搬を仲介するエスクローなどがあります。

特にSysCoinは現在マーケットプレイスに力を入れており、そこではなんとビットコインで家すらも売買できます。


開発陣が精力的

SysCoinはプラットフォームの開発や更新を週1くらいのペースでこまめに公式ブログに投稿しています。

彼らは公式ブログのなかで「マーケットプレイスでアマゾンやeBayのような非分散型市場に成り代わる!」と発信していました。

このような情報発信が続いている間は、今後も快適にサービスを利用できる状態が維持され、なおかつ新機能の供給も続くでしょうし、これは大きな利点です。


SysCoinのデメリット

開発者肝いりのマーケットプレイス開発に規制リスクがある

問題点の項目でも触れましたが、マーケットプレイスでは本当にいろんな商品が出回っており、違法な品も出回っています。

せっかく開発者がユーザビリティの向上や新機能を導入しても、それが原因で規制されたのでは話になりません。

しかしながら、現状では法規制される可能性も存在しています。


スケーラビリティに問題が生じる可能性がある

SysCoinは全て一本のブロックチェーン上で全ての取引記録や機能の利用記録が承認されます。

したがって、今後利用者の数が増えるとトランザクションの量が増え、送信遅延などが発生しかねません

こういったスケーラビリティの問題はメインチェーン一本でトランザクションを承認している通貨では逃れられない問題なのかもしれませんね。


SysCoinを買うならここ!取引所3選

Bittrex

Bittrexはアメリカに本拠地を置く世界最大級の仮想通貨取引所です。ここではなんと、1日あたりのSysCoin取引全体の70%以上が行われています。他にも、なんと200種類を超える仮想通貨を取り扱っており、SysCoin以外の仮想通貨も購入したいという方にはこちらがおすすめです。


Bittrexはここから!

Bittrex(ビットレックス)とはアメリカに本社がある仮想通貨取引所です。Bittrexの特徴は?強みは?取扱通貨数が世界一?絶対に知っておきたい情報、コインオタクが全部教えます!


Poloniex

 PoloniexもBittrexと並び、その規模は世界最大級です。こちらは70種類ほどの仮想通貨銘柄を取り扱っており、Bittrexより手数料が少し安くなっています。

「アルトコイン他にも買いたいけど、200種類もあったら選ぶの大変そう・・・」という人はこちらを選んでもいいと思います。


Poloniexはここから!

ポロニエックスは、グローバルで使われている世界最大級の仮想通貨取引所の1つで、日本でも上級者がよく使っていると言われています。そんなポロニエックスの概要や、メリットデメリット、使い方などについてまとめました。


YoBit

Yobitは上二つに比べると規模はとても小さいですが、ユニークな取引所です。

ここでは他で取引していないような草コインをたくさん取り扱っています。草コインに夢を託したい方はここを使ってみるのも手ですね。

また、ここでは仮想通貨を取引所に預けて投資運用してもらう、「レンディング」もできるので興味のある方は登録してみてください。


Yobitはここから!

YoBitはサイト内で賭けやレンディングできるなどユニークな機能を多く備えた取引所です。しかし、その運営会社が不明であるなど懸念点も多くあります。そんな取引所の特徴から登録方法、使い方、オススメ度までコインオタクが徹底的に解説します。


SysCoin用のウォレット紹介


公式ウォレット

公式ウォレットでは、SysCoinの機能を使用することができます。

下のリンクから公式ページにアクセスして、ページ下部から自分のPCのOSに合ったウォレットをダウンロードしてください。

公式ウォレットはここから入手!

Jaxx

Jaxxは多数の通貨に対応したウォレットで、現在50種類以上の仮想通貨に対応しています。「SysCoinをプラットフォームとしてではなく、単なる投資対象として持っておきたい」という方には、他の通貨もまとめて管理できるこちらのほうが便利かもしれません。

ただし、このJaxxは過去にユーザーがハッキングされたことがあるので、(もう対策はされたようですが)もしかすると脆弱性があるかもしれないということを頭の片隅において使用してください。

盗まれて困る額は入れないほうがいいでしょう。


Jaxxはここから!

 

この記事では様々な仮想通貨を管理できるウォレットJaxxを紹介します!リスクを考えて複数仮想通貨を保有している人も多いと思いますが、色々仮想通貨を持っていると、どこで何を管理しているか把握が難しい…そんな時に役立ちます!


SysCoinについてのQ&A

SysCoinのマイニングは儲かるの?

SysCoinのマイニングはあまりやっている人がいません。

また、現在そこそこの規模のマイニングプールが一つもないため、マイニングを実行するならソロマイニングするしかありません。

しかしこのとき、もし専用のマイニングマシンを使ってマイニングしようとしているライバルがいたとして、家庭のパソコンではおそらく太刀打ちできないでしょう。

一回当たりのマイニング報酬が128SYSしかなく、これは実質3000円ほどです。


電気代を斟酌すると、おそらく赤字でしょう。止めておいた方がいいとおもいます。


公式twitterアカウントを知りたい!

SysCoinの公式アカウントはこちらになります!!


SysCoinまとめ

機能面や開発陣のやる気を考えると、SysCoinは大きな将来性を持っていると感じます。ですが、未だにそこまで存在感を放っているわけではなく、知名度などの面ではまだまだです。

SysCoinのポテンシャルを考えると今後結構メジャーな仮想通貨プラットフォームになってもおかしくはないと思います。