SBI VCトレードってどんな取引所なんだろう...評判は良いのかな?悪いのかな?

そのように疑問を抱えてはいませんか?

確かに、実際の評判について気になりますよね! 

この記事では、そんなSBI VCトレードの評判・口コミだけでなく、それらから分かるメリット・デメリットについて詳しく解説します!

これを読めばSBI VCトレードについて完璧に分かります!!

※記事内に表記される「エックスアールピー(XRP)」は、通称「リップル」と言われています。

SBI VCトレードとは

SBI VCトレード 画像

SBI VCトレードとは、金融界の超大手SBIグループが運営している暗号資産(仮想通貨)取引所です。

大企業ならではの強固なセキュリティやネットバンキングとの連携など人気を集めています。

元々は、SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)という会社名でしたが、2019年7月にSBI VCトレードへと名称を変更しました。

株主 SBIグループ
設立年日 2016年11月1日
取引方法 現物取引
取扱い通貨 XRP,BTC,ETH

SBI VCトレードの公式サイトはこちら

SBI VCトレードのメリット

SBI VCトレードのメリット

大手ならではの強固なセキュリティ!

安心のセキュリティ(オタフクロウ)

SBI VCトレードは、金融界の超大手のSBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。

SBI VCトレードは、元々2017年12月に始める予定でしたが、実際には2018年の6月からサービスが始まりました。

遅れた理由は、当時コインチェックの流出事件があり、それを考慮してよりセキュリティに力を入れるためでした!

金融界の大手が長年培ったものに加え、コールドウォレットでの通貨の保管、マルチシグの採用など確かなセキュリティの強さがあります!

出金手数料が安い!

往信SBIネット銀行を使えば出金手数料は50円 (オタフクロウ)

SBI VCトレードの出金手数料はかなり安いです!

いくら暗号資産(仮想通貨)の取引で利益をあげたとしても出金時に無駄な手数料で余分に取られたく無いですよね。

下の表を見て分かるように、往信SBIネット銀行を使用して出金した場合出金額に関わらず50円だけで済みます!

また、取引手数料や入金手数料などは無料とお得になっています。

SBI VCトレードの出金手数料はこちら

出金先金融機関 出金額3万円以下 出金額3万円以上
往信SBIネット銀行 50円(税込) 50円(税込)
往信SBIネット銀行以外の金融機関 160円(税込) 250円(税込)

 

分かりやすく使いやすいデザイン!

SBIVCトレード 取引画面

SBI VCトレードのサイトはとても使いやすいです!

上の画像のようにシンプルで見やすく、初心者の方でも迷わず使いこなすことができます。

SBI VCトレードの登録はこちら

SBI VCトレードのデメリット

SBI VCトレード デメリット

取扱い通貨が少ない

取扱い通貨は3つだけ(オタフクロウ)

SBI VCトレードは、エックスアールピー(XRP・通称:リップル)、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)の3つの通貨のみ取り扱いをしています。

時価総額TOP3の主要通貨を揃えてはいますが、他の取引所と比べても少ないと言えます。

ですが、今後増える可能性があるのでその時を待ちましょう。

レバレッジ取引ができない

レバレッジ取引はできない(オタフクロウ)

SBI VCトレードでは、レバレッジをかけた取引ができません。

現物取引は、販売所形式で取引をすることができます。

販売所形式のみとなっているので、スプレッドには気をつけましょう。

 

SBI VCトレードの評判・口コミ

SBI VCトレード 評判・口コミ

大手だからこその高い信頼感

Twitter SBI VCトレードの口コミ 

Twitter SBI VCトレードの口コミ 

SBI VCトレードがサービスの開始をあえて延期させてセキュリティ強化に努めたことについては評価が高いようです。

それも相まって全体的に、SBI VCトレードの信頼感がとても高くなっています。

とても使いやすい

SBI VCトレードの画面が使いやすいという口コミは多く見受けられました。

ほかには、色合いなどのデザイン性が良いという声も多くありました。

取扱い通貨が少ない

Twitter SBI VCトレードの口コミ

SBI VCトレードの悪い評判だと、「取扱い通貨が少ない」というのが多く見られました。

下の比較表を見て分かるように、SBI VCトレードはかなり少ないことが分かります。

​有名取引所 ​暗号資産(仮想通貨)の種類
​SB VCトレード ​3種類
​GMOコイン ​10種類
​ビットバンク ​7種類
​bitFlyer ​12種類
​DMM Bitcoin ​11種類

今後、取扱い通貨が増えることに期待しましょう。

SBI VCトレードの評判まとめ

今回は、SBI VCトレードの評判・メリット・デメリットについて解説しました。

SBI VCトレードは、金融界の大手SBIグループが運営しているだけあり、セキュリティが強く、信頼感が高いです。

現在は、取扱い通貨数や取引方法などで他の取引所に及ばない部分はあるものの、今後サービスの拡充に期待できます!

SBI VCトレードの公式サイトはこちら

SBI VCトレードの会社概要
会社名 SBI VCトレード株式会社
所在地 〒106-0032
東京都港区六本木
3-1-1六本木ティーキューブ
資本金 19億8,000万円
(資本準備金を含む)
暗号資産(仮想通貨)交換業者
登録番号
関東財務局長
第00005号
加入協会 一般社団法人
日本暗号資産(仮想通貨)交換業協会
(会員番号1005)
事業内容 暗号資産(仮想通貨)の交換
取引サービス
システムの提供
設立 2016年11月1日