仮想通貨Skycoin(スカイコイン・SKY)とは?特徴・買い方・取引所・将来性・チャート・マイニング・ニュースを解説



現在のSkycoin(SKY)のレート



Skycoin(SKY)とは?概要・基本情報まとめ


概要

​​スカイコインは、2012年から開発がおこなわれている、​プロパイダの存在しないインターネットSkiwire(スカイワイヤー)を構築する仮想通貨です。

基本情報まとめ


通貨名(通貨単位):Skycoin(SKY)

公開日:2013年12月23日​

マイニングシステム:Obelisk​

発行上限枚数:25,000,000 SKY​

取扱取引所:Cryptopia

公式サイト:https://www.skycoin.net/

公式ツイッター:https://twitter.com/skycoinproject

ホワイトペーパー:https://github.com/skycoin/whitepapers/blob/master/whitepaper_skycoin_consensus_v01_jsm.pdf

ソースコード:https://github.com/skycoin

blockchain explorer:https://explorer.skycoin.net/app/blocks/1

bitcointalk(フォーラム):https://bitcointalk.org/index.php?topic=380441.0

公式ブログ:https://medium.com/@Skycoinproject

公式フォーラム(テレグラム):https://t.me/Skycoin

Skycoin(SKY)の特徴・メリット・デメリット

プロバイダの存在しないSkywireネットワーク

スカイコインはSkywireというインターネットを構築するのに利用されています。普段私達がインターネットを利用する際には、プロバイダという中間業者を通じてインターネットに接続しています。このインターネット接続方式では、プロパイダ業者が利用者の個人情報を握っているため、匿名性が完全に保障されているわけではありません

しかし、このSkywireはユーザーノードを介することで、プロバイダ業者を介さずに運用されるため、よりプライバシーが高く、また、高速なネットワーク利用が可能になるのです。

そして、スカイコインはSkywireのノードの報酬として分配されています。また、スカイコインを支払うことによって有利な帯域を利用できるようになったりします。

独自の承認方式である、Obeliskを利用している

​スカイコインは、PoWやPoSでは結局のところマイナーやコイン大量保持者による実質的な中央集権に陥ってしまう可能性があるとして、独自の承認方式である「Obelisk(オベリスク)」を採用しています。オベリスクではマイニングは行われず、各ノードによる承認記録の信頼性をノード同士が相互監視することによってその安全性を保障しています。

まず、各ノードは他のノードと繋がっており、それらのノードの中には新たなブロックを生み出す(他の通貨ではマイナーがこの役割を果たしています)ブロック生成ノードと呼ばれるノードが存在します。それらが新たなブロック候補を作成し、そのデータを自分と繋がっている他のノードに共有していくことで、ブロックチェーンを生成します。しかし、そのノードが共有しようとしているデータの中に悪意ある情報(ウソのデータや、複数の候補ブロックのデータなど)​が含まれていた場合各ノードはその悪意あるノードを遮断することができるのです。

こうして、悪意あるノードを遮断することによって、悪意あるデータの拡散が抑えられ、PoWでは理論上可能だった51%攻撃を不可能にしています

また、このように悪意あるノードを適切に遮断していくことで、ネットワーク上の影響力の配分が最適化されていき、極めて効率的な合意形成が取れるようになっていきます。更にその結果、ブロックチェーンの同期速度がより速くなっていきます


Skycoin(SKY)の最新チャート!相場からみる価格推移

こちらが​スカイコインのチャートになります。長いあいだ価格が低迷していましたが、2017年年末の草コインバブルで一気に50ドル付近まで高騰しました。その後一時は暴落したものの、2018年に入り、開発者がマーケティングに力を入れ始めた結果、価格は約25ドルまで回復しています。(2018年5月17日)


【Skycoin(SKY)の買い方】取引所で購入する

Cryptopia

Cryptopia(クリプトピア)はニュージーランドに本拠地を置く仮想通貨取引所です。大手取引所ではまだ上場されていないような時価総額の低いアルトコイン、いわゆる草コインを多く取り扱っているのが特徴で、まだ高騰していないうちに将来有望な通貨を購入できます。ICO直後の通貨なども多く取り扱っており​、一攫千金を狙われる方にオススメです。

Cryptopiaはここから!

【Skycoin(SKY)の保管方法】ウォレット

​Skycoin公式ウォレット

スカイコインは知名度がまだ低く、サードパーティー製のウォレットがまだありません。そのため、公式のウォレットを利用することをおすすめします。ただし、PC向けのウォレットしかないので注意してください。

公式ウォレットは下のリンクからダウンロードできるので、自分のPCに合ったものを選択してください。

Skycoinの公式ウォレットはこちら!


Skycoin(SKY)の将来性

Skywireに具体的な実需がなさそう

​Skywire最大の特徴は、「プロパイダを介さず、匿名性が高い」という点があります。しかしながら、インターネットを利用する際にそれほどの匿名性を要求するユーザーは現在少数派ではないでしょうか。また、ただ匿名性の高いインターネットを利用したいだけなら、TorのようなIPアドレスの追跡を不可能にするブラウザが既に存在しているため、Skywireをあえて利用する必要性は高くなく、利用者は少数に留まってしまうのではないかと思います。

Skiwireの利用者数の低迷は、スカイコインの価値の低迷にも繋がってしまう可能性もあります

​Skywireに規制リスクがある

Skywireは​検閲の可能性のない、匿名性の高いインターネットを提供します。しかしながら、そのことはSkywireが犯罪の温床になる可能性に繋がります。実際に、匿名性の高いネットワークを通じて違法薬物の売買や殺害予告、テロ組織の活動などが現在危惧されており、もしSkywireでも同様にアンダーグラウンドな犯罪行為が横行すれば、規制されてしまう可能性は十分あるでしょう。もし国が規制キャンペーンを打ち出してしまうと、Skywireの利用者が減り、スカイコインの価値が下がってしまう可能性があります。


Skycoin(SKY)まとめ

スカイコインの特徴をまとめると、このようになります。

Skycoin(スカイコイン)の特徴まとめ

  • 匿名性の高いインターネットを提供
  • 独自の承認アルゴリズム、Obeliskを採用
  • 規制されてしまうかもしれないリスクがある