リップルについて調べているとロックアップというワードを一度は目にしたかと思います。皆さんはロックアップとはどんなものか、ご存知ですか?

リップルの購入を検討している方や既に購入されている方であれば、ロックアップが価格にどんな影響を及ぼすのか気になりますよね。

今回はロックアップとはそもそも何か、ロックアップの目的や仕組みについて解説します。この記事を読めばロックアップの事はもちろん価格にどう影響するかまで理解できます。

通貨の仕組みや技術について知った上で保有することは仮想通貨ユーザーとして非常に重要です。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

*XRPは「リップル」という送金システム内で使われる通貨単位です。


リップルのロックアップとは? 

リップルのロックアップとはリップル社がXRPを一定期間市場に売り出さず、暗号化されたリップル社の第三者の口座に預け入れることを約束したことを意味します

2017年12月時点でリップル社は発行済の1000億XRPのうち63%に当たる630XRPを所有していました。リップル社はこのうち550億XRPをロックアップすることを発表しました。このロックアップしたXRPは約4ヶ月半となる55ヶ月間(2022年7月まで)に渡って毎月1日に10億XRPずつロックアップが解除され、市場に売り出されることになっています。

リップルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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リップルのロックアップの目的 

リップル社がXRPをロックアップした目的はリップラーと呼ばれるリップルの保有者が抱える「いつリップル社が市場にXRPを放出するかわからない」という不安を解決し、XRPの流通市場の信頼を高めという2つの目的があります。

リップル所持者の不安を解消 

以前からリップルの所有者達はリップル社が大量保有しているXRPがいつ市場に放出されるかわからないと不安を抱えていました。リップル社は保有者に不安を抱えさせると、XRPの流動性を持たせる上でよくないと考えロックアップに踏み切りました。

リップルに流動性の向上への期待と市場への大量放出リスクが解消されたことで、リップルのロックアップが発表された12月8日は一時50%を超える値上がりを見せました。

リップルへの信頼の維持 

ロックアップには通貨としての信頼を向上させる目的もあります。XRPがロックアップされることで市場に一気に放出されることが無くなったので、XRPの市場への信頼が向上しました。

保有者からのXRP流通市場への信頼なしにリップルが目指している実用化への道は開けません。

ロックアップの仕組み 

リップルのロックアップはリップル社であっても勝手に解除したりすることはできません。ここではそのロックアップ自体の仕組み、技術について軽く解説します。

毎月10億XRPずつ市場に放出 

リップル社はロックアップした550億XRPを毎月10億XRPずつ市場に放出します。リップルの管理はリップル社のみが行う中央集権的なものであるため、リップル社が今後ロックアップを解除することが出来るのではないかと思う方もいるかもしれません。しかし、リップルにはエスクローというXRPを使う条件設定の技術が使われていてリップルネットワークの参加者で厳しく監視されているので改ざんはリップル社であっても極めて困難です。

また、10億XRPという量は1か月に世界中で取引されるXRPが約300億XRPほどであることを踏まえると、価格にそこまで大きな影響はないでしょう。

使われなかった分は再ロックアップ(2018年2月) 

2018年2月1日に1月1日にロックアップが解除された10億XRPのうち9億XRPが再ロックアップされました。この再ロックアップされたXRPはあと55か月間にわたって再度ロックアップされます。これも前述のエスクローという技術が使われているのでリップル社によって不正が行われてしまう可能性は極めて低いです。

また、55か月間の毎月10億XRPの放出が終わる2022年7月以降のロックアップの解除についてはまだ未定です。

Q&A 

リップルの価格への影響は? 

リップル社は前述の目的と同時にリップルに投機対象としてのマネーが流れ込み異常な高騰相場が続いていることを問題視していました。そこで、前述の目的と同時にリップル社が所有しているXRPを一部放出することによって投機対象から実用化に仕向けるためロックアップを行いました。

毎月1日に10億XPRのロックアップが解除されているからと言って毎月1日にXRPの価格が下落しているということはないので、ロックアップ解除による価格への影響はこれからもほとんどないか限定的であると言えるでしょう。

リップルのチャートを確認する

ロックアップの解除はいつ?

XRPは毎月1日にロックアップを10億XRPずつ放出するので2022年7月1日が単純計算で最後のロックアップになります。現に2018年2月に再ロックアップされたXRPは10億XRPのうちの9億XRPは消費されず再ロックアップされました。そしてこの再ロックアップされたXRPが2022年夏以降いつに再度ロックアップが解除されていくのはいつかのかなどは不明です。

前述のとおりリップル社であっても一気にロックアップを解除する事はできません。

まとめ

おわかりいただけたでしょうか?

リップルのロックアップと毎月10億XRPずつの解除はリップルの市場の健全な成長のための政策です。

ここでロックアップについてもう一度おさらいしておきましょう!

まとめ

  • リップル保有者の不安を解消する目的
  • 毎月10億XRPずつ、55か月間放出
  • 価格にはそこまで影響はない

リップルが今後の実用化の道が広がり、価格が上昇していく事に期待しましょう!