ウェブボット(WebBot)とは?ビットコインの価格変動が予測的中!

ウェブボット(WebBot)という言葉を聞いたことがありますか?

仮想通貨について調べていると時々目にするかもしれません。

ウェブボットとは何なのかどういう仕組みなのか信頼できるのか、など疑問に思っている方も多いと思います。

この記事では、いま仮想通貨市場で話題のウェブボットについてその歴史から今後まで徹底解説します!

この記事でわかること

  • ウェブボットとは何か
  • ウェブボットの大まかな仕組み
  • ウェブボットの歴史
  • これまでに的中させた主な予想
  • ウェブボットによる、これからの仮想通貨市場の予測

 

ウェブボット(WebBot)とは?​

株価の動きを予測する情報収集・分析プログラム 

ウェブボットは、マイクロソフトの元コンサルタントであるクリフ・ハイ(Clif High)氏と協力者のジョージ・ユーロ(George Ure)氏により1997年に開発された情報収集・分析プログラムです。

当初は株式の価格変動を予測するためのものでしたが、やがて災害や事件の発生なども予言するようになり、現在は仮想通貨についても予測しています。

ウェブボットの分析結果はクリフ・ハイ氏のYoutubeチャンネル​で紹介されたり、公式サイトで毎月「ALTAレポート​」として販売されたりしています。

・クリフ・ハイ氏のTwitter

・クリフ・ハイ氏のYoutubeチャンネルインタビュー動画集


約20~30ページにわたるひと月分のレポート​は99ドル(約1万円、2018年5月現在)で販売されており、PayPal(ペイパル)、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュで購入することができます。

レポートは全編英語で分かりにくい表現が多用されているため、日本人のための和訳版も販売されています。

高島康司氏のメールマガジン:メルマガ内のコンテンツ「ウエブボットの最新レポート」が和訳版にあたります。

ネコニー氏の「WebBot日本語ver」:レポート中の仮想通貨に関連する部分を30ドルで販売しています。

キーワードから感情を分析 

ウェブボットは、掲示板やSNSなどインターネット上の不特定多数の発言から人の感情に関するキーワードを収集、分析することで未来の出来事を予測する言語解析プログラムです。

レポートの題名にもなっている「ALTA」は「Asymmetric Language Trend Analysis​」の略で、「非対称、不均衡な言葉のトレンド分析」と訳されます。

詳細なアルゴリズムなどは非公開ですが、約30万語のキーワードから集団心理の変化を分析しているようです。

HalfPastHuman – ALTA Process:ALTAの仕組みを解説している公式ページ

HalfPastHuman.com:主にALTA以外の仕組みを解説している公式ページ

仮想通貨に関しても予測している

2018年初のビットコイン高騰を予測?

2017年の初めには10万円台だったビットコインですが、ウェブボットは「2018年2月に150万円に到達する」という大胆な予想を発表しました。

実際には予想を上回るペースで価格が上昇し、2018年1月にはなんと170万円に達しました。

その後2月には下降トレンドに転換しましたが、投資家たちが予言に影響されて1ヶ月前倒しで実現したという見方もあります。

このビットコインの高騰を的中させたとして、ウェブボットが仮想通貨市場で注目されるようになりました。

また2018年3月17日(日本時間18日)に市場で感情的な変化が起こり、上昇トレンドに反転するという予測も見事的中しました。

イーサリアム、ネオの予測が的中?

他にもイーサリアムが2017年6月に急上昇するという予想や、2018年1月のネオの急上昇も的中させています。

特にネオは市場全体が下落トレンドにも関わらず急上昇したため、ウェブボットの高い的中率がさらに注目を集めるようになりました。

目次NEOとはNEOのチャート分析。相場から見る最新価格推移仮想通貨NEOの今後は?将来性と問題点NEOの仕組みNEOのメリットNEOのデメリットNEOはここで購入!オススメ仮想通貨取引所NEOのウォレット紹介NEOについてのQ&ANEOまとめ NEOとは NEOとは、中国で開発されたICOコインです。もともとはAntShares(ANS)という名前でしたが、2017年6月に名称の変更がありました。 現在、中華圏を中心にひろく利用され、スマートコントラクト開発などが可能なことから、「中国版イーサリアム」と呼ばれることもあります。 <コインオタクのオススメ記事> イーサリアム(Ethereum)とは?買い方やチャート分析や将来性を教えます!イーサリアム(Ethereum)は、時価総額第2位の仮想通貨で、ビットコインを超えるほどのポテンシャルを持つかもしれないと言われています。イーサリアムの何が凄いのか、将来性はどのくらいあるのか、実際に買った方が良いのかを解説します!続きを読む NEOのチャート分析。相場から見る最新価格推移 こちらがNEO/JPYの現在(2017年11月10日)までのチャートです。 8月の半ばごろからICO通貨規制の雰囲気で徐々に値下がりし、9月4日の中国政府の公式アナウンスで一気に下がりました。やはり、中国の規制リスクは無視できませんね。 しかし、その後9月末に韓国の取引所で続けざまに上場が発表され、少し高騰してから今に至ります。 仮想通貨NEOの今後は?将来性と問題点 中国当局からの規制リスクがある NEOの抱えている問題点のうち、これは最大と言っても良いでしょう。これまでにも中国当局は、国内の取引所閉鎖やICOコインの開発禁止など、自国の仮想通貨市場にさまざまな圧力を加えてきました。今後も中国当局からの規制が行われる可能性があります。 そうなった場合、中国を主な流通圏とするNEOの価値は大幅に下落する可能性があります。 スケーラビリティに問題が生じる可能性がある NEOは、イーサリアムと同じく、一つのブロックチェーン上で全てのスマートコントラクトを動かしています。

ウェブボット(WebBot)の過去の予測

株価予測で大きな成果

ウェブボットはもともと株価の値動きを予測するために開発され、高い的中率を誇っていました。

インターネット上の感情を分析する独自の仕組み(ALTA)に加え、投資家側もウェブボットの発表に影響されて動くことが多いためと考えられています。

天災や世界滅亡を予言したことも

2003年ごろからは株価の変動のみなず、天災社会変動などの予言もするようになりました。

北米の大規模停電(2003)やインド洋大地震(2004)、ハリケーン・カトリーナ(2005)の発生などを的中させたとされています。

その他に北米での大地震(2008)やアメリカドルの崩壊(2012)などを予想しましたが、いずれも実際には起こりませんでした。

また「2012年12月21日に地磁気が逆転し地球が滅亡する」という予言も話題になりましたが、幸い的中することはありませんでした。

これは「ノストラダムスの大予言」に関わるインターネット上の雑多な言説に影響されただけだ、という説​もあります。

今後の仮想通貨トレンド予測(2018年5月現在)  ​

仮想通貨市場全体に関する予測

仮想通貨市場全体について、ウェブボットは次のような予測をしています。

・仮想通貨市場の人口が増加する。

・2018年初に暴落した仮想通貨市場が全体的に再び上昇傾向に転じる。

・特に6月に仮想通貨市場が盛り上がりを見せる。

・夏に「革命」が起こりビットコインに注目が集まる。

・中国では仮想通貨への締め付けが強まる。

全体的としては楽観的で、2018年は仮想通貨市場がさらに拡大するになりそうです。

個別の通貨に関する予測 

・2018年秋にはビットコイン220万円、2018年末には1100万円に到達する。

ビットコインキャッシュが2~3月に急騰する。←的中せず

イーサリアムが3月に急激に変動する。←的中せず

リップルが5月に急騰する。

ネオが1月に急騰する。←見事的中!

モネロダッシュも好材料が出て上昇する。

ライトコインの価値がビットコインの5分の1に落ち着く。


スカイコインが2018年中に暴騰する。

現在は知名度のあまり高くないスカイコインですが、コインオタク注目通貨としてこちらの記事で紹介しています。

2018年のオススメ仮想通貨を東大生が厳選!利益を最大化するための6つのテクニックと5つのツールとともに、今年最もおすすめの銘柄を紹介します。

ウェブボット(WebBot)のまとめ​

仮想通貨市場の一つの指標になっている

ウェブボットは仮想通貨においても高い的中率を誇り、仮想通貨市場において一つの指標となっています。

ビットコインが2018年末に1100万円に達するという予想が実現すれば、ウェブボットはさらに影響力を持つようになるかもしれません。

投資は自己責任で!​​

ウェブボットは、株式や仮想通貨など投資商品の値動きに集団心理が反映されやすいことを利用したプログラムです。

多くの投資家がウェブボットに影響されて行動するようになれば、予想の実現が大幅に早くなったり、実現しなかったりする可能性も考えられます。

ウェブボットを一つの指標として、最終的な判断は自分自身で責任を持って行うことが大切です。

この記事のまとめ

  • ウェブボットは株価変動を予測するために開発されたプログラム
  • ネット上の感情を分析して未来を予測する
  • 仮想通貨に関する多くの予測が的中している
  • 今後の予測も参考にしながら、最終的には個人で判断することが大切