皆さんはビットコインキャッシュをお持ちですか?

もしビットコインキャッシュを購入するなら、その前にビットコインキャッシュの技術や将来性はもちろん、今後の価格変動についてある程度見当をつけることができたらいいですよね。

そんなあなたのために、今回はビットコインキャッシュの実用性や将来性について詳しく説明しました。ビットコインキャッシュの今後の価格変動を具体的な材料に基づいて予測することができます。

さらに、ビットコインキャッシュをビットコインを比較したり、もし購入する時のビットコインキャッシュの購入方法についても説明しています。この記事を読めばビットコインキャッシュの投資判断を正しく行えるようになれるでしょう!

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

この記事を読んだらわかること!

  • ビットコインキャッシュの将来性や今後の買い材料
  • ビットコインとの比較
  • ビットコインキャッシュの購入方法

ビットコインキャッシュの価格とチャート分析

(チャートはbitbank.cc)

(上昇を緑、下落を赤で囲っています)

ビットコインキャッシュの価格変動はビットコインの開発状況と相反する関係が少し見られます。

今回はビットコインの分裂によりビットコインキャッシュが誕生した2017年8月1日から4月27日午前までのチャートで目立った値動きをしているところのチャート分析を紹介します。

8月1日に51700円でスタートし、8月2日に一時99万円まで高騰。8月4日には4日目でビットコインキャッシュを受け取った投資家などの反動売りで1日で3分の1以下まで下落。

8月19日 韓国での取引量の増加が鮮明となり1日で約2倍に高騰

9月〜10月半ば ビットコインへの資金流入での上昇に伴い緩やかに価格は7〜8万円代から3万円代まで下落

11月上旬 ビットコインのSegwit2xが中止になり結果的に資金がビットコインキャッシュに流入し一時28万円代まで急騰 同時にビットコインキャッシュのハードフォークに期待が寄せられた

12月上旬 仮想通貨市場全体的な盛り上がりと同時にアメリカ最大手仮想通貨取引所CoinbaseとGDAXにビットコインキャッシュが上場し高騰

12月上旬〜1月半ば 仮想通貨市場が大きく盛り上がり全銘柄が異常な高騰を見せる。

1月16日〜 仮想通貨相場全体が大暴落

2月半ば〜4月上旬 仮想通貨市場の全体的な冷え込みで緩やかに価格が下降 

4月半ば〜24日 仮想通貨市場全体的な持ち直しと共に5月のハードフォークと大手マイニングプールAntpool収益の一部をburn(流通枚数を少なくして希少価値を高めること)していることを公表 6万円台から15万円台まで急騰

ビットコインキャッシュは今後、価格は上がりそう!

ビットコインキャッシュは好材料が多く、今後の価格の上昇に期待できるというのがコインオタクの見解です。

今後のビットコインキャッシュのイベントの日程などはCoinKoyomiからもチェックできるのでぜひご覧ください。

今後のビットコインキャッシュの買い材料

  • 2018年5月のハードフォーク
  • 大物投資家からの支持
  • BTCの技術に不満を持つ人が増えている
  • 取り扱い取引所が増えている

2018年5月にハードフォーク予定

ビットコインキャッシュは5月15日頃のハードフォークが予定されていて、今回のハードフォークの内容はブロックサイズを8MBから32MBに増やすというものです。これによりビットコインキャッシュの取引スピードと処理トランザクションの量はさらに向上します。

ビットコインのブロックサイズは1MBなのでもしこれが実現するとビットコインキャッシュのブロックサイズはビットコインの32倍もの大きさになります

大物投資家から支持されている

ビットコインに黎明期から関わっていた有力な投資家でもビットコインのスケーラビリティ問題を踏まえビットコインキャッシュを支持する人が存在します。例えば2011年からビットコインに投資を始め、数多くのビットコイン関連の企業に多額の投資を行いビットコインの神と呼ばれているロジャー・バー氏は、ビットコインキャッシュを支持しています。

また、Bitcoin.comのロジャー・バー氏の共同創業者でCTOのエミル・オルデンバーク氏は保有していたビットコインを全てビットコインキャッシュに乗り換えたことを明言しています。

このように世界的に仮想通貨に権威を持つ人からの支持は今後、大口投資家からの支持が増えることが期待できます。

BTCの技術に不満を抱える人が増えている

ビットコインは1つのブロックサイズが小さく、取引処理に遅延が起きるスケーラビリティ問題が既に深刻です。ビットコインがもし、将来的に仮想通貨が決済手段として普及した時にこの問題を抱えたままではとても話になりません。

ビットコインは未だ仮想通貨の時価総額が一番大きく仮想通貨の象徴的なイメージになってしまっています。今後、ビットコインキャッシュの方が技術的に優れている点が多いことに気付く人はこれからどんどん増えていくでしょう。

取り扱い取引所は着実に増えている

ビットコインキャッシュを扱う取引所はどんどん増えています。昨年12月にアメリカ最大手の取引所であるcoinbaseとGDAXに上場したのは前述の通り大きな影響を及ぼしました。

特に、CoinExとKucoinに関しては取引の基軸通貨として扱われています。基軸通貨として扱われると取引量が増えるのでそれにつれて価格の上昇に期待できます。

取引所の数も増えれば増えるほど資金が流れていくのでこれはこれからの値上がりに期待できる理由の一つです。

ビットコインキャッシュの将来性と実用性


結論から言うとビットコインキャッシュの将来性は高いです。ビットコインのメリットをそのまま引き継ぎ、問題点である部分を概ね改善しているビットコインキャッシュは現状のビットコインが実用化されている市場を奪う可能性を秘めています。

ビットコインキャッシュの将来性・実用性

  • ビットコインキャッシュを基軸通貨とする取引所が成長している
  • Bitpayがビットコインキャッシュに対応
  • SMS送金対応でアフリカ市場に進出

ビットコインキャッシュを基軸通貨とする取引所が成長している 

前述の通り、ビットコインキャッシュは基軸通貨としてCoinExとKucoinでは使われています。Kucoinはまだ黎明期の草コインで有望なものが多く上場していて日本国内でも一定の人気がある取引所です。

ビットコインキャッシュが基軸通貨として使われる機会が増えると取引高は上昇し、結果的に価格が上昇します。

Bitpayがビットコインキャッシュに対応 

2011年に始まったビットコイン決済の先駆けで、2017年は1億ドル分の決済で利用されているビットコイン決済大手のBitpayがビットコイン以外のアルトコインでの決済を始め、その一番最初にビットコインキャッシュでの決済を導入しました。これによりビットコインキャッシュはVISAの加盟店であればどこでも決済に使うことができるコインになりました。

このBitpayがビットコインキャッシュの決済を始める件に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

目次Bitpayがビットコインキャッシュ(BCH)決済に対応するチャートへの影響何が起きる?~コインオタクの見解~ Bitpayがビットコインキャッシュ(BCH)決済に対応する ビットコイン決済サービスBitpay(ビットペイ)が2017年12月15日にビットコインキャッシュ(BCH)による決済機能の追加を進めていくことを発表しました。年内にVISA対応のBitpay Cardでビットコインキャッシュが使えるようになるほか、 2018年の始めごろまでに請求書の支払いも行えるようになる予定です。また、Bitpayは今後ビットコイン以外にも様々な通貨に対応していくことを検討していることも述べています。 この記事ではBitpayやビットコインキャッシュの概要と、今回の対応による影響を予想します! Bitpayとは 2011年に始まったBitpayは仮想通貨を利用した電子決済を行うサービスです。スマホアプリを利用して北米やヨーロッパを中心にお店で実際にビットコインの支払いが行われています。ユーザーはアプリを起動し決済金額を入力、お店の端末に表示されているQRコードを読み取ることでビットコイン決済ができます。アプリが無料なので導入コストがゼロであること、クレジット決済に比べて手数料が安い、などのメリットがあります。Bitpayは今年だけで$1億分のビットコイン決済で利用され300%以上の成長を見せています。 コインオタクではBitpayが提供するウォレットアプリについての記事も書いています。 bitpay/copayとは?登録方法や使い方を解説!ここではビットコインのウォレットであるbitpay/copayを紹介します!様々な端末に対応しており、決済サービスでもあるbitpay/copayについて登録方法や使い方までわかりやすく解説します!!続きを読む 2017年9月からウォレットはビットコインのほかにビットコインキャッシュの保管ができましたが決済に用いることができるのはビットコインのみで、今回ついにビットコインキャッシュも決済に対応することとなりました。 ビットコインキャッシュ(BCH)とは

SMS送金対応でアフリカ市場に進出


2018年2月にCointextインターネットを使わず携帯電話回線でビットコインキャッシュを送受金できるサービスを発表し、3月27日に北南米・スイス・オランダ・イギリス・南アフリカ向けにベータ版をリリースしました。

これは携帯電話さえあれば仮想通貨に関する知識がなくても、仮想通貨の取引所口座を持っていなくても、インターネットを使う環境がない人でも仮想通貨の送受金を簡単に行うことができます。これは仮想通貨を持つことへのハードルが大きく下がるきっかけになるでしょう。一気に仮想通貨ユーザーを拡大することができるこのサービスの通貨がビットコインキャッシュであることは取引量そのものの増加による将来的な価格上昇に直結します。

ビットコインとの違いは?

ビットコインとビットコインキャッシュの比較

ビットコインビットコインキャッシュ
公開日
2009年1月9日
2017年8月1日
ブロックサイズ1MB8MB
(2018年5月に32MBになる予定)
発行上限枚数21,000,000枚
(約1700万枚発行済み)
21,000,000枚
(ビットコインと連動)
ブロック生成速度10分10分
時価総額(2018年4月27日)約17兆1700億円
(1位)
約2兆6000億円
(4位)
承認アルゴリズムProof of WorkProof of Work

ビットコインキャッシュはビットコインの問題点であるスケーラビリティ問題の解決を目的として、中国のマイニンググループが主導となって開発したコインです。

ビットコインの場合1つのブロックに書き込めるデータ量が1MB分しかないので、データ処理の遅延が起きています。将来的に世界中でビットコインを決済に使うようになるなら、普及する前の段階の今の時点で遅延が起きていては本当に話になりません。現在、決済や基軸通貨として使われているビットコインがビットコインキャッシュに取り替えられるのも十分に考えられるでしょう。

ビットコインキャッシュの仕組みについてもう少し知りたい方はこの記事をご覧ください。

目次Bitcoin cash(ビットコインキャッシュ)とはBitcoin cashのレートは?最新チャート分析!相場から見る価格推移Bitcoin cashの問題と将来性は?コインオタクの見解Bitcoin cashの仕組みBitcoin cashのメリットBitcoin cashのデメリット【Bitcoin cashの入手方法】おすすめの取引所3選【Bitcoin cashの保管方法】おすすめウォレットBitcoin cashについての気になるQ&ABitcoin cashまとめ ビットコインキャッシュ(Bitcoin cash)とは ビットコインキャッシュとは、去年の8月にビットコインのハードフォークでできた通貨で、ビットコインよりも1つのブロックサイズを大きくすることでスケーラビリティ問題を解決しようとした通貨です。ブロックチェーンの分裂で生まれ、当時のビットコインと同じ量発行されました。 <コインオタクのオススメ関連記事> ビットコインのハードフォークで何が起こる?仕組みと過程を徹底解説仮想通貨市場全体を揺るがすビットコインのハードフォーク。どうして起きるのか?大荒れの相場でリスクを軽減する方法とは?今回はハードフォークの対処法、仕組みや過程についてくわしく説明します!続きを読む ビットコインキャッシュのレートは?最新チャート分析!相場から見る価格推移 (2017年10月31日現在) ビットコインキャッシュのチャートは、はじめは暴落するところから始まります。これはマイニングの難易度が高すぎて、マイニングが10分単位で行われず、取引が満足に行えなかったことが原因で通貨として使えないとみなされたことによります。 その後、マイニングの難易度が調整され、取引が普通に行われるようになったことにより、価格の暴騰が起こりました。そしてマイナーたちが掘っては売ってを繰り返し、徐々に値段が下がっていたと考えられます。現状は三万円前後で安定しているようです。

ビットコインキャッシュの問題点

将来性が高く技術的にもビットコインより1段階優れたものになったビットコインキャッシュも問題点を抱えています。今回は以下の3つについて説明します。

ビットコインキャッシュの問題点

  • マイニングが難しい
  • マイナー主導の中央集権化が懸念される

マイニングが難しい

ビットコインキャッシュは当初、ビットコインと採掘の難易度が同じでマイニングがうまくできないことが原因で価格が暴落しました。その後、採掘難易度を調整するアルゴリズムが組み込まれマイニング難易度は少し下がりました。

しかし、ビットコインキャッシュのマイニングはPCをフルノード(ブロックチェーン履歴が全てダウンロードされている状態のこと)にしておく必要があります。ビットコインキャッシュの場合、ブロックチェーンの一つのブロックサイズが大きいので、フルノードの状態のPCを用意するハードルが他のコインより1段階上がります。これが原因でマイニングができる大手のマイナーだけがビットコインキャッシュの実権を握ってしまいかねないのです。

(「ビットコインキャッシュ マイニング」にリンク)

マイナー主導の中央集権化が懸念される

前述の通り、もともとビットコインキャッシュは中国のマイナー達が開発したものです。開発チームはいくつかあるものの結局マイナー達が開発を進めているので、結局開発者とマイナーの意見が合致してしまいます。

このためビットコインキャッシュの管理や開発の意思決定は現状、どうしてもマイナー主導になってしまい中央集権的と言われています。

ビットコインキャッシュを取引所で購入する

もし、ビットコインキャッシュを購入するならおすすめの取引所はbitbankです!ここでは、bitbankについて軽く紹介します。

bitbank(ビットバンク)

bitbankは金融庁からの許可が下りたお墨付きの取引所で、国内取引所で多い販売所形式ではなく取引所形式なので売買にかかってしまうスプレッドが狭く、しかも2018年6月までならキャンペーンで取引手数料が無料です!

また、顧客の資産を全てインターネット環境と切り離したコールドウォレットで管理しているのでハッキングのリスクは限りなく低くセキュリティは万全です。

チャートはTrading Viewを採用しており、チャートにラインを書き込んだりするテクニカル分析のツールもあるので初心者だけではなく中級者にもオススメの取引所です。

bitbankに今すぐ無料口座登録する!

ビットコインキャッシュの購入でおすすめの取引所について他にも知りたい方はこの記事をご覧ください。

ビットコインキャッシュ(BCH)を買うならどの取引所で買うの?今回はビットコインキャッシュ(BCH)を購入出来る取引所をコインオタク独自の6つのポイントから徹底比較し、ランキング形式でBEST3を発表します。

まとめ

いかがですか?

この記事を簡単に要約すると以下のようになります!

まとめ

  • ビットコインキャッシュは今後高騰が期待できる
  • ビットコインよりも技術的に優れている面が多い
  • マイナー中心の中央集権になるという意見もある
  • ビットコインキャッシュを購入するならbitbankがおすすめ

ビットコインキャッシュは今後の好材料が揃っていています。仮想通貨といえばビットコインというイメージが未だに根強い中、ビットコインよりも技術的に優れていて将来性があるビットコインキャッシュに今から目をつけているあなたは十分に仮想通貨のセンスがあるでしょう!

ビットコインキャッシュがこれから幅広い産業に導入され取引量が増え、それに伴う価格の上昇に期待しましょう。