「HitBTCに登録したいけど、使い方がわからない...」

そのように思っている方も多いのではないでしょうか?

たしかに、海外取引所は英語表記なので使い方が難しいですよね。

実は、HitBTCの使い方は非常に簡単です!

取引画面自体は国内取引所と似ていますし、取引の際に知っておくべき英単語は少しだけです!

この記事では、HitBTCの特徴をおさらいしてから、登録方法から使い方まで解説していきます!

皆さんが安心してHitBTCを使いこなせるようになったら幸いです。

HitBTCの基本情報をおさらい

HitBTCの特徴まとめ

  • 運営元は不明だが、取引高は世界11位!
  • 出金制限がない
  • 取引手数料が安い
  • ICO通貨の初上場先取引所になることが多い
  • リベートプログラムがある

 

HitBTC(ヒットビーティ―シー)は2013年に設立された取引所です。

HitBTCは「HIT Solution Inc.」という会社によって運営されていて、取引所はイギリスで登録されています。

しかし、HIT Solution Inc.がどこの国の会社なのか、誰が経営しているのかは不明です。

取引できる仮想通貨は300以上にのぼり、coinmarketcapによると、取引高では11位に位置しています。

比較的メジャーな取引所といえるでしょう。

海外取引所の中でも多くの特徴を持つ取引所です。

ここでは簡単に、HitBTCの4つの特徴を説明します。

出金制限がない

本人確認などの手続きなしで、無制限に仮想通貨の入出金が可能です。アカウントを作ってすぐに、多額の仮想通貨を移動できるのはメリットでもありますが、ハッキングなどのGOXリスクを考えると二段階認証は必須で、HitBTCに多くの資産を置いておくことは推奨できません。

仮想通貨取引所のハッキングについて気になる方には以下の記事をオススメです!対策方法まで解説しています。

仮想通貨を始めてみたいけど、ハッキングとかが怖い…そんなあなたのために、実際に過去に起こったハッキング事件の詳細から、その手口、さらにはそれらの対策方法まで!この記事を読んで安心して仮想通貨を始めてみませんか?

 

取引手数料が安い

取引手数料が一律0.1%です。

これは、海外の仮想通貨取引所では最も安い水準と言えるでしょう。

ICO通貨の初上場先取引所になることが多い

なにかと話題になっていたNOAHコインが、3月13日にHitBTCに上場しました。このように、ICOで投資していた、もしくは投資できなかった通貨を、いち早く取引することができます。

ICOについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓

仮想通貨を調べているとよく出てくる「ICO」というワード。理解したいけど、少し難しそうだな…という印象をお持ちの方が多いと思います。でも大丈夫!これを読み終えたあなたは「ICO」についてしっかりと友達に説明できるようになります!

 

さらに、NOAHコインについても詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

リベートプログラムがある

リベートプログラムとは、指値注文が約定した際に売買額の0.01%をHitBTCから受け取れるというプログラムです。成行注文で急いで取引する必要があるとき以外は、指値注文で売買することで少しお得に取引することができます。


HitBTCの公式サイトはこちら

※現在、HitBTCは日本居住者向けのサービスを一時停止しています。(2018年6月から)

日本の決済法に合わなかったのが原因だといわれていて、HitBTCは日本でのサービス再開に向け金融庁とのやり取りを続けているとのことです。


HitBTCの登録・口座開設方法


ここでは、HitBTCの登録・口座開設方法と、他にやっておきたい初期設定の方法について解説します。

HitBTCを使う前に

  • 公式サイトでアカウントを作ろう
  • 二段階認証を設定しよう
  • 自動ログインの設定をしよう

 

公式サイトでアカウントを作ろう

まずは、HitBTCの公式サイトにアクセスして登録・口座開設を済ませる必要があります。

初めにこのような画面が出てきます。

右上のRegister(登録)を押して

メールアドレスとパスワードを入力し、登録を押しましょう。

登録したメールアドレスにHitBTCからメールが届くので、メール内のURLからアクセスして登録は完了です。

国内の取引所のように、本人確認のために数日間も待つ必要はありません。

二段階認証を設定しよう

次に、HitBTCの二段階認証を設定しましょう。

先ほどHitBTCの特徴でも説明したように、出金制限がないため、ハッキングリスクを軽減するためにも二段階認証の登録は必須作業です。必ず設定しましょう!

画面右上の歯車型の設定ボタンをクリックし

セキュリティタブをクリックします。

Google Authenticatorが入ったスマートフォンなどで二次元バーコードを読み取り増す。

バックアップコード(もしくはQRコード)は二段階認証アプリにアクセスできなくなった場合に必要なので、必ず控えておきましょう!

表示された6桁の数字を入力します。

届いたメール内のリンクからHitBTCに飛んで

再度6桁の認証番号を入力すれば二段階認証の登録は完了です!


自動ログアウトを設定しよう

初期設定だと、自動ログアウトしない設定になっています。

万が一、パソコンを盗まれたときなどのために最低でも数時間経過したら自動でログアウトするように設定しましょう。

特に、HitBTCは出金制限がないので、セキュリティ対策は入念に行うべきです。

操作方法は、上の写真の赤い四角で囲ったところのNeverを任意の時間に変えて、Saveをクリックします。


HitBTCの入金方法 

HitBTCへの入金の手順

  • 国内取引所で購入したビットコインを入金しよう
  • 入金後は口座アカウントを変更しよう

 HitBTCで取引をするためには、まずは入金をする必要があります。

ここでは、入金の手順を画像を使いながら説明していきます。

国内取引所で購入したビットコインを入金しよう

右上もしくは左上のDepositAccountをクリックします。

HitBTCでは他の国外取引所と同様に、日本円をはじめとした法定通貨での入金はできないため、仮想通貨で入金する必要があります。

ビットコインを入金する際は、GMOコインなどの国内取引所から送金するのがいいでしょう。

入金したい通貨の入金ボタンを押すとアドレスが表示されます。表示されない場合は新規作成で新規アドレスの生成ができます。

ここでは例としてBTCを選択しています。あとはお手持ちのウォレットから表示されたアドレスに送金すればOKです。


入金後は口座アカウントを変更しよう

HitBTCで売買するには、口座アカウントをメインアカウントからトレーディングアカウントに変更することが必要です。

入金が確認されたら、振替の下の→ボタンを押し、売買したい額を調整して送金ボタンを押します。

数秒で口座移動ができるので、これで売買取引が可能になります。

この操作に手数料はかかりません。


HitBTCの取引方法

HitBTCの3つの注文方法を確認しよう

HitBTCの3つの注文方法

  • 成行注文(Market order)
  • 指値注文(Limit order)
  • 特殊注文(Scaled order)

 

成行注文 (market order)

自分が買いたい枚数(もしくは額)をその時の一番安い売り注文と約定します。すぐに注文を約定させたいときに使うのがおすすめです。

指値注文 (limit order)

自分が買いたい枚数(もしくは額)を指定して注文を出す方法です。リベートプログラムがあるため、0.01%のキックバックがもらえるため少しお得な注文方法です。

特殊注文(scaled order) 

指定した範囲内に、分割注文を一定の値幅で出すことができます。最大で100分割注文ができます。何個かに分けて注文を出したいときに便利です。


上の3つの注文方法は、国内取引所でもメジャーな注文方法です。

英語にだけ注意しましょう。

仮想通貨の現物取引の注文方法について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓

仮想通貨の現物取引には2種類の注文方法(成行注文と指値注文)があります。この記事では、成行注文と指値注文のメリット・デメリット、使い分け方まで解説しています!さらに、BITPOINTの実際の取引画面を用いて注文の具体的手順も解説します!

 

仮想通貨を取引しよう

HitBTCでは注文はこのBOXで行うことができます。

Amountは枚数、Priceは取引したい価格、Totalは合計売買額です。

仮想通貨の購入は上の左の画像、売却は上の右の画像を参考にしてください!


HitBTCの送金方法

送金方法

右上もしくは左上のDepositAccountをクリックします。

送金したい通貨の引き出しボタンを押して、送金先アドレスを入力します。アドレスの入力はミス防止のためにもコピーペーストしましょう。

送金したい額から出金手数料を引いたものが、送金先アドレスに入金される額となります。取引アカウントからメインアカウントに←ボタンを押して通貨を移動しておくことも忘れないようにしましょう。

額とアドレスを確認したら、二段階認証の数字を入力し、引き出しボタンを押しましょう。

メールが送られてきたら、リンクを踏んで送金手続きは完了です。


送金にかかる手数料

仮想通貨によって各々異なりますが、BTC以外のアルトコインで送金したほうが安く送金できます。

現在の、ビットコインと主要アルトコインのHitBTCにおける送金手数料は以下の通りです。

手数料
ビットコイン0.001 BTC
イーサリアム0.00958 ETH
リップル0.509 XRP
ビットコインキャッシュ0.0018 BCH
ライトコイン0.003 LTC


HitBTCの使い方に関するQ&A

スマホアプリはあるの?

結論から言うと、HitBTCのスマホアプリはあります!

「H-Trader for HitBTC」はHitBTCにおける情報収集や取引をサポートしてくれるアプリです。

このアプリでは、チャート、最新コイン情報、さらに取引履歴まで確認することができます。

特に、HitBTCではICO直後の仮想通貨がよく上場するということもあり、取り扱い通貨数がとても多いです。なので、スマホで最新のコイン情報を確認できるのはトレーダーには嬉しい機能かと思います。

デメリットとしては、アプリでの取引ができないことと、有料(480円)であること位でしょう。

HitBTCを使う方はダウンロードを検討してみてはいかがでしょうか?

入金したのに仮想通貨が買えないけど何故?

入金した後に、メインアカウントから取引アカウントに通貨を移動させていないかもしれません。詳しくは入金後の操作方法をご覧ください。

出したはずの注文が消えてたけど何故?

指値注文には期限付きのものがあります。通常の設定のままであれば、注文を出したらその注文が約定されるまでキャンセルされない「GTC(Good Till Cancel)」になっていますが、何かの拍子で変更してしまったのかもしれません。

指値注文の赤で囲まれているところで注文方法は変更できます。GTC以外には以下のような注文方法があります。

IOC(Immediate-Or-Cancel)

注文した価格(もしくはそれよりも条件の良い価格)で、すぐに全てもしくは一部約定させ、約定しなかった一部の注文をキャンセルする注文方法。

FOK(Fill-Or-Kill)

注文した価格ですぐに全て約定させる注文方法。一部でも約定しなかった場合は注文はキャンセルされます。

DAY

注文した日に約定されなかった場合にすべてキャンセルする注文方法。

GTD(Good-Til-Date/Time)

注文が指定された日時までに約定しなかった場合にキャンセルされる注文方法。

全然出金(入金)できないけど何故?

取引所内で売買はできても、出金(または入金)を受け付けていない仮想通貨があることがあります。HitBTCに送金する前にはこちらを確認することをお勧めします。

HitBTCは日本居住者向けのサービスを一時停止中

HitBTCは現在、日本居住者向けのサービス提供を一時停止しています。

実際、HitBTCの公式サイトにアクセスして、新規登録の画面を見ると上のように表示されています。

公式のアナウンスがあったのが2018年6月2日で、6月16日から日本居住者の利用が制限されました。

それ以前からHitBTCを利用していた人はアカウントが凍結されるわけではなく、取引機能などは制限されますが、出金はでき状況です。

また、新規登録はできない状況となっています。

HitBTCがサービスを一時停止したのは日本の決済法に合わなかったのが原因だといわれています。

早期再開できるように、HitBTCは金融庁とのやり取りを進めているとのことです。

HitBTCの公式サイトはこちら


HitBTCの使い方まとめ

HitBTCの使い方はわかったでしょうか?

HitBTCは時価総額の低い有望なアルトコインがそろっていたり、ICO後に上場先として候補に挙がることが多い取引所です。

日本語には対応していませんが、基本的な使い方は国内取引所とほぼ同じですし、この記事を読めばバッチリでしょう!

使い方を完璧にマスターして仮想通貨売買を楽しみましょう!

HitBTCの公式サイトはこちら