現在のAdEx(ADX)のレート




AdEx(ADX)とは?概要・基本情報まとめ


概要


AdExはオンライン広告プラットフォームで、Googleのような広告代理店を挟まずに広告主と広告掲載会社との間で広告枠や広告時間を直接売買出来ます。

現在の広告産業は広告詐欺や顧客のプライバシーの問題、透明性が低いなど、様々な問題が存在します。AdEXではこれをブロックチェーンとスマートコントラクトを利用して解決します。

AdExを利用することで、

  • 広告主は望んでいるユーザーに広告が見られ、マーケティング支出に対して広告の収益性を上げられます。
  • サイト運営者は興味がある広告をユーザーがみることでユーザーの満足度が上がり、結果としてサイト運営者の広告収入が増加します。
  • ユーザーは詐欺広告がなく、プライバシーと個人情報を抜かれることなく広告を受け取ることが出来る環境を確立します。

基本情報まとめ

通貨名(通貨単位):AdEx(ADX)

公開日:2017年6月13日

発行上限枚数:100,000,000 ADX

取扱取引所:Binance,Bittrex,Huobi,Liqui

公式サイト:https://www.adex.network/

公式ツイッター:@AdEx_Network

ホワイトペーパー:https://www.adex.network/adex/AdEx-Whitepaper-v1.4.pdf

ソースコード:https://github.com/AdExBlockchain

blockchain explorer:https://etherscan.io/token/0x4470bb87d77b963a013db939be332f927f2b992e

bitcointalk(フォーラム):https://bitcointalk.org/index.php?topic=1965467

公式ブログ:https://medium.com/the-adex-bl…


AdEx(ADX)の特徴・メリット・デメリット

オンライン広告の問題点とAdExの解決策

現状のオンライン広告の大きな問題点は以下の9つだと考えられています。

  • ユーザーの同意がない
  • プライバシーに関する懸念とデータの不正使用
  • 入札の透明性がない
  • 不明確で誤解を招くレポート
  • 広告詐欺
  • 広告ブロッカー
  • 中央集権による規制
  • 支払い方法が限られている
  • 焦点の欠如

 ユーザーの同意がない

これはgoogleのアルゴリズム改善でかなり改善されましたが、今までは広告主がターゲット設定がうまくいってないことが原因でユーザーの興味のない広告が多く表示されていました。

AdExではユーザーは自分の興味を自分のプロフィールに表示出来るので、関連性の高い広告のみを表示でき、今まで以上の広告効果が見込めます。


プライバシーに関する懸念とデータの不正使用

ユーザーはネットサーフィンしているだけでたくさんの情報を集められていて、大手の広告配信ネットワークはユーザーの身元を特定することが出来ます。ほとんどの広告ネットワークは第三者への情報開示についての免責事項がありますが、それにもかかわらずデータブローカーによって消費者データやマーケティングデータが販売されています。

AdExではブロックチェーン技術によって大量のデータを匿名化することができ、統計的な目的にのみそのデータは使用されます。広告主は消費者のデータを統計の形式でのみ受け取るので消費者のプライバシーが損なわれることはありません


入札の透明性がない

既存のリアルタイム入札プラットフォームでは広告の単価に関する情報はなく、広告主は広告プロパティの上限を確認することは出来ません。

AdExはブロックチェーンで広告主は全てのクリック・ビューを追跡出来ます。そのため広告取引所は広告主が実際の結果に対してのみ支払いを行うように操作することが出来ません。

不明確で誤解を招くレポート

既存のレポートでは広告ネットワークごとに別の指標が測定されます。

例えば、ある広告ネットワークでは無効なクリック数について測定し、別のところでは有効なクリック数を測定しているなど統一されていないため、広告主は広告費用対効果を正確に測定することができません。

AdExではブロックチェーン上で普遍的なデータセットを提供し、リアルタイムのレポート作成を可能にします。


広告詐欺

現状の広告ではフィッシング詐欺やワンクリック詐欺など多くの広告詐欺が蔓延しています。

AdExでは不正行為や不正な広告トラフィックを追跡して防止します。


広告ブロッカー

全世界で6億1,500万台のデバイスが広告ブロッカーを入れています。

また、ユーザーは広告やバナーに似た視覚情報を意識的または無意識のうちに無視する傾向になるので広告主の収益損失を引き起こします。

AdExではユーザーは自分の興味ある広告が表示されるので迷惑だと思わず、広告ブロックを行いません。


中央集権による規制

既存の広告取引所のほとんどはFacebookやGoogleのような大手に依存しているため、広告主を不当にブロックすることも出来てしまいます。

しかもこれらの制限があっても詐欺広告は存在します。

AdExではクラウドソーシングで、ユーザーがなにが正しくて何が間違った広告なのかを判断します。また、ユーザーに悪質なものをフィルタリングする権限を与えることで広告のコンバージョン率も上がります


支払い方法が限られている

既存の広告ネットワークでは広告主の支払い方法はクレジットカードのことが多く、銀行口座を持っていないと支払えません。そのため、銀行口座を持っていないと広告をだすことが出来ません。

これは日本ではほとんどの人が銀行口座をもっているのでなんの問題もないように感じますが、発展途上国などでは半分以上の人が口座をもっていないらしいです。

AdExでは仮想通貨で支払うので誰でも広告主になることが出来ます。


焦点の欠如

一般的な広告ネットワークは非常に多くのジャンルの広告に対応します。そのため、不適切な広告フォーマットや不適切なオーディエンスターゲティングなどの問題が発生します。

AdEXでは最初自分たちが詳しいニッチな部分の広告にのみ対応し、徐々に領域を広げていくことでこの問題を解決します


アドエクスチェンジ

広告主と広告を表示するメディアの直接の売買を可能にする仕組みです。広告枠のオークションのようなことが起こっていて、アドエクスチェンジはその取引所のようなものです。一般的には表示回数に応じて課金される広告が利用されています。


AdEXコアをNEOのスマートコントラクトに移動

元々AdExはイーサリアムのブロックチェーンで作られたDAppでしたが、同じくスマートコントラクトがかけるプラットフォームであるNEOにAdExコア(広告配信を起動させるスマートコントラクト)を移植して、NEOのDAppになりました

これにより、AdExの広告配信機能が更に強化される見込みです。


アドバイザーにジハン・ウー

AdExは、アドバイザーにBITMAINの創業者であるジハン・ウーがアドバイサーを務めています。仮想通貨業界においてはかなり有名な方でビットコインキャッシュの分裂騒動の中心人物でもあります。

そのため、BITMAINがパートナー企業にもなっていて、有名企業がパートナー企業になっているため詐欺性が低いとも言えるでしょう。


AdEx(ADX)の最新チャート!相場からみる価格推移


2017年9月16日に1ADX=$0.5697で取引が開始されました。9月後半に高騰し、2017年9月30日に1ADX=$1.41まで上がりましたが、その後12月中旬ぐらいまでは停滞し、1ADX=$0.7~$1.5を推移していました。価格に大きな変化があったのは12月の中旬で、高騰しました。1月9日には最高値1ADX=$3.49を記録しました。その後価格は暴落し、現在は、1ADX=$0.69です。

(2018年3月27日現在)


【AdEx(ADX)の買い方】取引所で購入する

Binance

Binanceは中国の取引所です。手数料が0.1%ととても安くなっています。

取扱通貨数は70種類以上で、最近価格が上っているものを多く含んでいるので、Binanceに上場されている通貨には、注目です。一攫千金が狙えるかもしれません。

また、取引所独自のコインBNBを発行していて、BNBで取引を行うと取引手数料が最大0.05%まで安くなります。

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Bittrex

Bittrexは世界で最大の取引所です。手数料が0.25%で少し高めですが、取扱通貨数が多く250種類以上です。

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【AdEx(ADX)の保管方法】ウォレット


My Ether Wallet

My Ether WalletはEthereum系トークンを保管する人ならみんな使っているのではないかと言うほど有名なウォレットです。デスクトップウォレットで、セキュリティは相当高いほうです。秘密鍵も自分で管理するタイプです。なので、ハッキング被害やウイルスに感染したりしない限りは安全です。

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Ledger Nano S

Ledjer Nano Sはハードウェアウォレットです。ハードウェアウォレットのセキュリティはペーパーウォレットと同じく最も高いです。デメリットとしては価格が高いことと人気であまり買えないことです。


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AdEx(ADX)の将来性

AdExは2017年9月18日にビデオブログチャネル上の広告の自動配置が出来るプラットフォームであるAdHiveとの提携を発表しました。広告をうっとうしくないように出来るのは魅力的です。またアドバイザーにジハン・ウーがいることも大きく、中国の取引所で扱われることになるのではないか、など短期的な目線では注目の通貨です。

しかし、イーサリアムを基盤としたBAT( Basic Attention Token)や、Steem、ALISといった競合が多い上、現状最も強い競合はGoogleです。長期的にオンライン広告市場がGoogleに変わって仮想通貨を利用したDAppになっていくのかどうかも怪しいですし、仮に変わったとしても多くの競合がいることからAdExがオンライン広告市場を牛耳るとは考えにくいです。ですがニッチな分野においては使われる可能性はあると思います。



AdEx(ADX)まとめ

AdExはgoogleなどの広告代理店を挟まないオンライン広告プラットフォークです。

特徴は以下の3つです。

AdExの特徴

  • 広告詐欺や顧客のプライバシーの問題、透明性が低いなどのオンライン広告の問題を解決
  • NEOのプラットフォームでのDApp
  • アドバイザーにジハン・ウー